書の心

小倉百人一首―鉛筆で感じる古の心

小倉百人一首―鉛筆で感じる古の心

 
 ひろこ女史がボールペン字のテキストに取り組んでいると聞いて以来、私も、何かやってみたくて仕方がなかったので買ってみた。『えんぴつで奥の細道』とどちらにするか迷ったのだけど、一日一首というのが分かりやすくて良いだろう、ということで。
 
 旅行その他で写経をする機会があって、そのたびに、ゆっくりと一字一字に気をつけて書くことの面白さを感じていたんだよね。飽きずに続けて、3ヶ月後「終わった!」という報告が出来るといいな。